シンアイなる七つ星へ

輝く七つ星に引かれて応援«エール»をドリカで示そうと奮闘する一人のオタ女の話。ドリフェス!メインにしながら最近ボイメンにもハマりました。

ドリフェス!presents FINAL STAGE in NIPPON BUDOKAN、両日レポのようななにか

終わって間もない私を、ペンラの降り過ぎから来る筋肉痛が襲う。むしろそれとは鎖国したい。

2018年10月20日、21日。人生で一番重たい応援を投げに来た。最初は150キロでさえ避けることに必死だった天宮奏くんは、キャッチするのに「応援、重ッ!」と一度弾き飛ばしてしまった天宮奏くんは。3年間……アプリだと2年も経ってないこの時間で、世界で一番重たい応援を受け取ってくれた。

応援はドリカが示すもの。そう言って三神さんが奏くんにアイドルの道を示したあの日から、このライブは決まったようなものだったのかもしれない。ファンのために、サイコーを超える彼が用意してくれたサイコーの景色だった。

心境としてはもう来たかという気持ちだった。早すぎた。 前の晩東京について、KUROFUNEの女友達とてっぺんに行ってAOYAGIにも行った。キャストが遊びに来てたのも知ってて、10月付のめちゃくちゃ増えたサインを見てヒビりながらも「サインお近くで撮られますか?良かったらどうぞ」と相変わらず神対応のてっぺんのスタッフの皆さんが、ド!民として、普通の客として大好きです。コラボなくても今まで行ったみたいに、食べに行きます。

なにより、【及川慎】のサインがそこにあったことが本当に嬉しかった。 f:id:koi_ame:20181022093540j:plain どう足掻いても前世からオタクの私は、二次元の7人がまず超絶好きなのだ。えんがわラーメンってなんだと思ったけど、唐突にバイカル湖絡めてきたり【えんがわになりたいとさえ思う】とかいう訳の分からない推しうちわが公式から用意される彼だから、通常運転だなと思った。

アオヤギさんは相変わらず店主らしきおばあ様とおじい様の優しさと触れ合う場だった。物販帰りのド!民と、日頃から利用されている馴染み客で店内が満席で、こんな日にしか食べに行けないから申し訳ないなと思いつつ既に貰ったおしぼりを「お待たせしてごめんね」と言いながら追いおしぼりしてもらって。 「……あっ、もう貰ってますよ」と言う前に他の席でオーダーとってる姿を見て、口を噤んだ。

前はメロンパフェ(いつきくんのメニューだという脳内補完)を食べに行って、ランチ美味しそうだったので今度もまた行きたい。けどラーメン食べてランチも食べたらカロリーやばそうなので、カラオケしてドリフェスの曲歌いまくって消費するしかない。 たまに楽曲が少なすぎて禿げる時があるから、機種選ぶ時は真剣にならないといけない。

アニメイトカフェは結局行けずじまいだった。大阪天王寺とか日本橋とかにあればいいのになと思ってしまう。仙台か東京か……。現地のずんだシェイク飲みに行こうかな……。

前置きが長すぎるが、書くこと多いんだもの。これからもドリフェス!応援するから!っていうのは書いたけどもちろん終わることが寂しくないわけないし、気持ちの整理とか出来そうで出来なくて。

友達のおうちでお仕事に行く友達を「仕事頑張ってね!」と送り出しながら、ゴロゴロしつつブログ書く中で昨日一昨日武道館で貰ったフライヤーのVRライブ クロスドリームツアーとかバンチャのドリフェス配信のを見て「及川慎、好きだなぁ」って呟く度に涙が滲んでしまう。何度も言ってるけど、私は及川慎が好きだ。 青を見ると及川慎だと思って買ってしまうし、最近青を買うたびに周囲から「また青買うのか……」と呆れられる。でもその人たちも理由知ってるから、それ以上は言わない。

めっちゃ笑ってるキーヴィジュアルの奏くん見てると、泣いちゃダメだなぁって涙引っ込める練習して、しばらくは「及川慎がすき」って言葉を封印しないと色々とまずい。 文章書くだけでも泣きそうなんだから、本当に罪作りな男である。

前置きが長すぎたが、これで本題に入る。お待たせしました。

10月20日。やっと来たなという感じで、人生二度目の武道館。ドリフェスを好きになってからまた武道館行くだろうなって、行けたらいいなと思っていたから本当に嬉しかった。 門をくぐって物販列あるのが夢じゃないんだなって、奏くんのRun After Glowin' Wind!のウォーウォーウォーを聞いて、めちゃくちゃテンション上がった。

Run After Blowin' Wind!

Run After Blowin' Wind!

  • 石原壮馬 (as 天宮 奏) from DearDream
  • アニメ
  • ¥250
【Run After Glowin' Wind!/天宮奏:石原壮馬/ALL FOR TOMORROW!!!!!!!】

ライブ始まるまでソワソワしながら、件のFUNEの女とカツ丼食べに近くのなか卯に行った。塩鶏うどんとカツ丼のセット美味しかった。

正直この時から【終わったら、どうなるんだろう】という一抹の不安があった。神奈川の時、めちゃくちゃ並んだ物販とか思い出すと終わる実感がどこか持てなくて、「ドッキリ大成功」ってプレート持ってD-ForPro大運動会みたいに、ミラステで配信されるとかそういうの考えてないとしんどかった。

ライブはアリーナだった。後列だったけど近すぎて息が止まった。前に武道館来た時もアリーナだったけど、FUNEの女の家に置き忘れたメガネなくても全然見える!欲をいえばメガネ忘れなかったらもっと良かった!

開演待ち、開始10分前ほどに到着して大人しく席で待っているとWord!!が流れた。

Word!!

Word!!

【Word!!/ACE:小笠原明日真/五月女智景/葛城映司/Symmetric love/You are my Rival】

ドリフェス全体のライブとしてきちんとACEや三貴士やAnswerの曲を流してくれるっていうのがグッときた。

開幕、キャラとキャスト両方の紹介ムービーを流しながらそれに合わせて変化させるファンのペンラ芸(?)最後にみんなそれぞれの気持ちが篭った豪速球のドリカを飛ばして、私たちのエールを受け取ってミリオンエールを纏った彼らがいた。

この夜アニメ1話を見返した時、三神さんがドリフェスでトップをとった時100万枚のドリカを貰った【伝説のミリオンエール】という記録があった。そうか、ミリオンエールシリーズってここから来てるんだなって。 デビューして3年間経ってやっと伝説の三貴士に14人で並んだんだって思うと、書いてる今涙が滲んだ。

ALL FOR SMILE!から始まるライブ。感謝の追加ライブに相応しい始まりだなと思った。 でもこの曲はパシフィックで大泣きした曲だから既に涙腺が怪しい。 アニメをバックにペアで階段を降りる彼らが本当に眩しくて。間奏部分の曲に合わせて激しいフリが続く箇所なんて、本当にかっこよかった。

DreamGreeting!は死ぬほど好きな曲だ。ドリフェスで初めてのシングル。発売してから一番のお気に入りがこの曲だった。 フリが覚えやすくて真似しやすいし、ライブで聞くと会いに来たんだって実感が持てる。クロスドリームツアーでも何回も一緒に踊ったなぁって。

最高の片桐いつきコールに、恒例の男と女別コール。ドリフェスの男が沢山いて、武道館に響くそれぞれのエールが形になったようだった。 風間公人くんが白馬で来て、黒石英彰さんがオラついて挨拶してた。

PLEASURE FlAGは言わすもがな。パシフィコで【Here we go!「パシフィコ横浜ー!」】って石原壮馬くんが叫んでたのがフラッシュバックした。前見た時よりうんとキレが良かったなって思った(当社比) 途中からライブロゴの入った大きな旗を振り上げてたなびく様は本当に綺麗だった。

Tomorrow's Songはやっぱり実際聞くと泣くなって思った。CDで聞いた時、これは絶対泣くなって思ってた。最後のアルバムはどの曲も今までを振り返りながらも必ず明日、未来、これからについて触れていたように感じた。 それはファンが【終わるのが嫌だ、明日が来ないで欲しい】と心のどこかで思っていた悲しさを救うためなんだと思う。だからこそ、この曲が冒頭に来てより一層楽しめた。

暗転してロックが流れて襲来したKUROFUNE。そんな演出なかったけど、アニメのKUROFUNE初ライブで金と黒の布纏って登場したあれを思い出した。 ARRIVALから始まり、FACE2FAITH。武道館の端から端までファン全員の顔を見ようと駆け回ってくれたのが本当に良かった。 KUROFUNE shoot raid!のコール、いつもは曲通りだけど今日はアリーナとスタンド、最後に全員で悔いのないコールになった。

出席確認は沖縄から。いつもは交互(ほぼ株元さんの仕事)だったのが風間公人さんのお仕事になった。見事全部いえて湧く会場。 海外からも沢山来ていたし、宇宙からも沢山来ていた。全宇宙から遊びに来るライブって多分ここしかない。

グロスト。グローリーストーリー。全ての始まりの曲だ。 しかもヴァンパイアロードにクールプリーストのドリカを選んでくれた。ドリアピよろしく曲合間にカメラが一人を抜いた時にアピール演出が入るのがまさにクロスドリームツアーっぽくて、テンションがおかしくなった。

薔薇三銃士もセリフパートが本当にかっこよかった。最初はなれないマイク演技に四苦八苦して、声を吹き込むことに気を取られていたであろう三人が客席を見て、余裕を持ってセリフを言えるって本当にすごいなって思う。

書いててキリないのでちょっと駆け足。 君はミ・アモールは踊る株さんと踊らない勇人を見てちょっと笑った。いつもは新曲のジャケット衣装をそのまま着てたのに、今日はローズシャイニーを着てる。 初めて武道館ライブが告知された時の絵が現実になった。

MagneticEmotionはなんだ、エモい。マグネットのようにピッタリと引っ付きながらこっち目線で誘うような仕草をされて悲鳴しか出ない。黒のスーツ本当にかっこよかったし、ずっと暗めな演出だったからより映えた。

Symmetricloveはセリフパートがやけに長いと思った。あれ…?音聞こえない……?事故か、いやまさかなと思ったらトミーが出てきて「愛してる」って。……はぁ、無理。いつもと違うから心臓が止まった。

フレッシュペイントのSTARTING TOGETHERはみんなで「Starting Together」のコールをするのが楽しかった。もっと声出せるよね!とかみんな一緒に!とか。アリーナとスタンドで別コールするの楽しかったなぁ。 将熙くんがOh Yeahってコーラスにハモったりするのカッコ良かったし、郁くんはいっぱい言葉で盛り上げてくれた。

新しく作られたミリオンエールとその他の衣装についてのMC。ローズシャイニーの手袋が短いことについて盛り上がってた。 トリッキーディーラーもそれくらいの長さだから、衣装化したら今度はシンメが弄られるんだろうなって思った。

ちょっと早いバレンタイン。感謝の気持ちを伝えるイベントに、これは……ズルい。 リバーシブル→バレンタインはめちゃくちゃ好きな曲で、再生数なら多分この曲がトップだと思うってくらいダブマスだけでなくドリフェスの中で一番好き。 絶対聞けな聞けないと思ってた。バレンタインは遠いし、アルバムにはトラシグのアソートボックスver入ってるし、ダブマスとかじゃなくて全員で歌うとかも有り得たから。 でも原点の二人だからすごく嬉しかった。

ベスパはちょこちょこ遊びが入るのが好き。ライブツアーでは二度見してたりとか、歌詞に合わせて肩組んだりするのが仲良しだなぁって思う。

ここからソロ曲中心の構成になる。 ハピハピハッピー♪スマイリング☆は飛んでくるステッキをキャッチしてステッキとともに踊る郁くんがかっこいいし、可愛かった。歌いながらキャッチするのも、観客見ながらステッキを投げてキャッチしたりくるくる回したり。 舞台とかここたまのCD収録とかあったのに、その中で時間を縫って練習してくれたんだなあと思うと胸が熱い。

Wherever I amは手描き歌詞が下に流れつつ、2番からは一期8話を中心としたいつきの映像集。 いつきがどんな人物か最初はわからなかった、8話になってようやくいつきが分かったという昔のコメントを思い出して、悩んでいつきと向き合っていた将熙くんの答えがそこにあった気がした。熱量を感じる力強い歌が本当にかっこよかった。

DreamPainterはキラキラの富田健太郎がいた。トミーの茶目っ気たっぷりな笑顔。 DreamPain太郎ってふざける所とかまさにトミーって感じで。 佐々木純哉は絶対やらないし、富田健太郎だから出来る演出だと思う。それで笑っちゃうんだからすっかりトミーのギャグにハマってしまった。

セネガルことLifetime=Partytime!賑やかでかっこよかった。 途中感謝のマジ投げ豪速球みたいなサインボール(?)をスプラトゥーンみたいな銃っぽい何かで客席に飛ばしてた。 片手にマイク、片手に銃っていう三人がすっごくかっこよかったから次のイベントはそういうストーリーがいいなって思った。

真夏色ダイアリー。タオル振るの楽しかった。ペンラは各々の振り方あるから揃わなくても、タオルはみんな一緒にっていうのが一体感があって好きだなぁって思う。

MC……実はここもう記憶飛んでて、これは覚えてない。Pain太郎弄ってたのは覚えてるのと、真夏色ダイアリーのBest of 変顔が決まった話とか、各々のベスト of 〇〇を決めようって話だった思う。意外と覚えてた。

ベストオブロングトーンで「サーマータイム一瞬一瞬を〜〜〜〜〜」って最優秀ロングトーン決めたり、ベストオブイケるっしょだったかな。血液型ごとにイケるっしょコールしてた気がする。 クワ型!ってそうそうにボケて「じゃあ将熙はクワ型ね」ってちょっと冷めた扱いされてたのはクスっときた。 ベストオブドリフェスは、誰が短く正確にドリフェス!って言うか競ってた。センターがドッ!って言ってるのか言ってないのかめちゃくちゃグレーだったり、トミーがもうボケて収集つかなかったりしてた。 「絶対誰かやると思ってた」ってみぞたくがいってたけど、まさにそれだった。

ベストオブアニメは、みんなでドリフェス!って叫んだのよかった。そりゃそうだ。好きだからここに来たんだもんな。 言わされたとかじゃなくてみんな本心からそう思ってる。

RING、SINGIN' IS ALIVE。 RINGで圭吾くんと慎くんが駅で別れ、街中ですれ違って、いきなり殴られて。アニメ映像の構成が唐突に殴れるものだから思い返すとちょっと笑える。でも曲が素敵だから、ライブ中はちっとも気にならなかった。 初めてRINGを聞いた時、私はこの曲に救われた。 武道館が来たら、10月が来たら、5月が来たら。アプリも終わってドリフェスが終わるなら、もう明日はいらないって本気で思ってたから。本当に素敵だった。

SINGIN' IS ALIVEはほんとかっこいいの塊だった。みんなでウォーウォーってコーラスしたりも楽しかったし、シングルと同じくRINGの余韻を残しながらテンション上げる構成。 黒石勇人の歌いてぇな新曲を作るか発言から、楽しみにしてたソロ。 カメラ目線の株さんがすごくセクシーで、会場いっぱいに響く歌声がほんと力強くて。

Whole New Worldは炎の演出が入った。ハロウィンっぽいイントロに火柱。会場が物理的に温まってエンジンにより火がつく。 初日は途中までうっすらと火が消えない場所があって、そういうハプニングも生だなぁって思う。

リフレインはまず光の輪が次々壁に投影されるのが水面みたいで、バイカル湖が好きで青─静かなイメージにぴったりだと感じました。 光る玉……これ私本当に見えなくて、MCの時とかそんなのあったの?!って翌日も頑張って探したのに全然見えなかった…。後ろの慎くんに気を取られてる時に出てきてたのだろうか……。ブルーレイで確認したい。

Run After Blowin' Wind! ここで何故かしんみりした。センター石原壮馬が広いステージで一人で歌ってる。いつも4 人、6人、13人を背中に背負ってたセンターが今、スタッフも含めて数え切れない数を背負って一人で歌い上げた。 いつも石原壮馬くんには色んな言葉と一緒に前向きな夢と希望をもらってばっかりだ。 だけど、もうセンターとしての彼は、こんなにカッコイイのに。センターじゃなくなるんだなって思うと唐突に寂しくなった。

記憶だけじゃなくて記録に残したい。その一言で下から上がってくる石原壮馬くんとケンタさん。アニメ絵と合わせて、みんなで写真を撮った。やっぱ5次元っていいよなぁって。 無理にキャラに合わせるとかではなく、彼らがありのままでいるのがいい。キャラと違うとかじゃなくて、お互いに違うもの同士触れ合う何かを見るのがいいなって。

ラストまで駆け抜ける。もう終わるんだなぁって夢見てる気持ちで、ユメノコドウとFutureVoyagerを聞いてた。2日目なんてもうそろそろ終わるのを知ってるからこそ、涙が出た。

ここから記憶が薄くて、でもはっきり覚えてるのはスタッフの皆さんへの感謝の言葉と、涙と、寂しいわけないじゃんの心の叫び。正木郁くんの神奈川パシフィコで両親に産んでくれてありがとうと叫んだ話をTwitterかブログに書いた気がする。 今回も郁くんの言葉が心からの叫びだからこそ胸に深く刺さった。

私も終われるわけないじゃないかと、思った。終わらせたくないし、終わって欲しくなかった。

特に郁くんなんてドリフェス!が芸能界に入るきっかけだったのだ。新しい世界をドリフェス!と一緒にはじめて、大好きだって言える13人と出会って、まだまだやりたいことも沢山あったんだろうって会場で泣いた。 ファンが14人と見たい景色がまだまだ沢山、人の数だけあったのだから、彼らにもそれぞれあったのだろうと思う。

それでも、センターからでた「俺達は勝った」という宣言。ゼロからスタートした自分たちには失うものは何も無くて、得るものしかなかったのだからと。 パシフィコで涙ぐんでたセンターが、あんなに笑って楽しそうに勝ったんだと言ってた。本当に、素敵な言葉だと思う。

終わると聞かされてから、他が羨ましかったしどこか負け組意識もあった。急に放り出されてどこに行けばいいかもわからなくて。 そんな時間さえもドリフェス!を好きでいた、武道館に行けるほどのアーティストを応援していたファンを「勝ちだ」と誇ってくれたその一言で一体何人が救われたんだろうか。

アンコールのイケるっしょ!も、言ってる自分は全然声がイケてなくて、濁点つきまくりだった。ALL FOR SMILEを終演後も歌うのは楽しかった。

なによりも、このライブで及川慎に沢山会えたのが嬉しかった。前世からきっとオタクだし、二次元の私は今定期ライブとか見に行ってるんだと思う。 何故かバイカル湖の話になるのも好きだし、事務所はクールプリンスで推してるはずなのに全然クールじゃないナチュラルなド天然だし。 そんな彼が好きで好きで仕方がなくて、もうこれで終わりかなぁって思ってたビジュアルだけじゃなくてオープニングの変身パンクとかアンコール用のムービーだったり、14人のありがとうが本当に嬉しかった。

アプリの中の私にもあの景色見せてあげたいなぁって。

ここまで書いて終着点なくなっちゃって、いくら区切りだって言われても好きな物なくなったらやっぱり穴は開くね。 今日が来たら明日もくるし、今日は過去になるけどどんなにしわくちゃのおばあちゃんになっても、突然死んでもこのライブのことを最後思い出して笑って生きててよかったなぁって思って終わりたいなと思う。

私がドリフェス!私が生きればドリフェス!は続く!死ぬまでドリフェス!

PS.ライブ中ドリカライトをお貸ししたお姉さん。楽しいライブを壊してしまったんじゃないかなって、謝りたいなって気持ちでいっぱいです。そして「好きな人の所に行くほうがいいから」と慎くんのグッズをくださってありがとうございました。